養蜂について

養蜂って何をしているの?

ハチ子
ハチ子
ねぇ会長さん!
会長さんは私たちの巣を用意したり、スズメバチみたいな外敵たちから守ったりしてくれているけど、なんでそんなことしてくれるの?
会長
会長
それは「養蜂」をしているからだよ。
ハチ子
ハチ子
養蜂ってなに??
会長
会長
養蜂はとっても奥深いから、簡単に説明するのは難しいんだけど…
養蜂で何をしているのかと養蜂が果たす役割について少し説明するね!
ハチ子
ハチ子
お願いします!
会長
会長
養蜂とは、ハチ子ちゃんたちミツバチが蜜源から集めてくれた恵みをいただくことだよ!
ハチ子
ハチ子
蜜源っていうと…私たちが普段よく行ってる木や花のことかな?
会長
会長
そうだね。
ハチ子ちゃんが住んでいる東京西部のあたりだと、山や森や草原の植物や畑の農作物の花が蜜源になっているけれど、都心部だと、街路樹や公園、屋上緑化やお家の庭などの植物や花が蜜源になったりしているよ。この辺りは後で詳しく話すね。
ハチ子
ハチ子
都市部にも蜜源になる場所がまだあるんだね。
恵みって何があるの?
会長
会長
直接的な恵みは「ハチミツ」や「花粉」や「ロイヤルゼリー」などがあるよ。
そのほかにもミツバチは「ポリネーション」と呼ばれる花粉交配をしてくれるから、野菜や果物をはじめとした農作物を生産に大きく貢献してくれるんだよ。
ハチ子
ハチ子
私たちってそんな役に立ってたんだ!
会長
会長
そうなんだよ。
蜜蜂というと「ハチミツ」のイメージが強いけど、ハチ子ちゃんたちの存在が農作物の生産にも欠かせない役割を果たしてくれるんだ。
僕たちの協会でも本業が農家さんで作付けをよくするために自分の畑に巣箱を置いている会員さんがいたりするよ。

東京ならではの養蜂について

ハチ子
ハチ子
会長さんは東京都養蜂協会の会長さんなんだよね?
会長
会長
そうだよ!
ハチ子
ハチ子
東京の養蜂って他と何が違うの?
会長
会長
いい質問だね。
そうしたら、東京の養蜂事情について簡単に説明するね。
ハチ子
ハチ子
お願いします!
会長
会長
東京は23区をはじめとする都心部と、東京西部のような緑豊かなエリアのようなバラエティに富んだ環境にあるんだ。
その中でも都心部で行う「都市養蜂」は東京の代表的な特色の一つで、主にビルの屋上に巣箱を置いてやっているよ。
緑化された屋上や街路樹や公園の樹木など、都市部に点在する緑を蜜源にしてミツバチに集めてもらうんだ。
ハチ子
ハチ子
都心部にもまだまだ緑があるんだね!
会長
会長
そうなんだよ。
まとまった緑は少ないけれど、皇居や外苑には森があるし、繁華街の近くでも街路樹やお庭の庭木の花が蜜源になるんだよ。